【Travel No.004】山口ゆめ花博 -RONIN-S Camerawork test-
はじめに
2018年9月14日から11月4日の合計52日間に渡り開催された「山口ゆめ花博」。
妻と義母に誘われて訪れることになった花博でしたが、結局最後に楽しんでいたのは僕でした。
家族が過ごした時間の記憶ともう見ることが出来ない博覧会の記録として、まとめさせていただきました。
イベントの概要
正式名称は「第35回全国都市緑化やまぐちフェア」
開催テーマは“山口から開花する、未来への種まき。〜150年を振り返り、次の150年につなぐ〜”
というもので、これは明治150年プロジェクトである「やまぐち未来維新」の中核イベントとして開催されました。
会場である“山口きらら博記念公園”にて開催され、1000万もの山口県の花が咲き誇りました。
開催期間中には約136万人の方が訪れ、50万人以上という当初の目標来場者数を大幅更新。
県内外から多くの人々が訪れました。
イベントの魅力
会場全体が緑に囲まれている
正式名称にもある「緑化」という言葉にふさわしい環境となっており、まるで森の中でイベントが行われているような雰囲気でした。
展示物のが自然由来
ワラで作られたアートやツリーハウスをはじめ、竹筒を叩いて演奏するユニークな遊具などがありました。
個人的に印象に残っているのはワラで出来ているキツネのアートと竹筒で演奏する展示物でした。
咲き誇る山口県の花
会場には山口県の花が咲き誇っており、彩り豊かな空間を楽しむことが出来ました!
2つの日本一
日本一長い竹のコースター
全長85メートル、高低差8メートルのコースターで、山口県産の竹と木で作られたコースター。
私はこのコースターを体験出来ませんでしたが、子供の割合も大人の割合も変わらず、多くの人々が楽しんでいました。
スピードもかなり早く20〜25km/hほどの速さになるそうです。
日本一高い木のブランコ
こちらは高さ30メートルのブランコで、一人乗りです。
開園当初よりかなりの人気を誇り、当初の運営期間から延長し運営をすることになったほどです。
最後に
またこの山口ゆめ花博が開催されると良いなと私は思います。
遊具や展示物は無くなってしまうとしても、この場所にこのような緑あれる環境があると素敵ではありませんか?
今回の映像で使用した機材
Panasonic GH5
パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5 ボディ ブラック DC-GH5-K
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/03/23
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Viltrox EF-M2 II
SIGMA 18-35mm F1.8 Art
SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 210540
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